11.
SIDE HITOMI

しょんぼりしちゃった高橋。
伏目がちのまつげがきれいで思わず見惚れてしまう。
あたしの視線はそっから下に下がって…。
くそー。
何エロイ目で高橋のこと見てるんだよ、あたしは。

あたしはバルコニーに出るとすべてを脱ぎ捨てそこにあるプールにダイブした。


「よしざーさん!」

プールに飛び込んだあたしを見た高橋が追いかけてきた。

「え?」

振り返ったあたしの目に飛び込んできたのは服のまま飛び込んできた高橋だった。


「ちょ、何してんの?」
「やって、よしざーさん、酔ってるのにプール…」
「高橋のほうが酔ってるでしょ?」
「あ…」

何やってんだよ、こいつは。


「服、濡れちゃったよ?」
「そやね…」

あたしは高橋のシャツに手をかけた。

「脱いじゃおっか」
「うん…」

まじっすか。
あたしは高橋の身体から一枚、衣服を剥ぎ取った。

「下も脱ご?」
「うん」

そっとボタンをはずし、ジッパーをおろす。
柔らかい尻に触れながらそれを脱がすと、高橋の身体がぎゅっと硬直するのがわかった。

「全部、いい?」
「いいやよ」

ブラも、パンティーもはずしてプールサイドに投げる。
あたしの前には生まれたままの姿の高橋がいる。
お酒の所以で少し桜色になった肌が艶かしい。

「そんなに見んなよ」
「よしざーさんやって見てるがし」

恥ずかしいから腕の中に抱きしめる。
…高橋の女の子な部分が直接あたしの腹の辺りに当たる。
身体の中を痺れがかけぬけた。

「高橋」
「ん?」
「もぐるぞ」
「へ?」
「ほら、息吸え」

せーのでもぐる。
水中でキスを交わす。
苦しそうだから短めに。

「…びっくりした…」
「ごめんごめん」

また抱き寄せて。
あたしは高橋の背中をつつーっとなぞる。
そこから下へ。
弾力性のある尻を存分に堪能する頃には高橋の呼吸が少し荒くなっていた。
高橋の腰から力が抜けそうだから抱え込んで支える。
ついでに片足をあげさせて高橋の中へと入っていった。


「はぁ…」

高橋の口から色っぽい声が漏れる。

「声出していいからね」
「やだぁ」
「いいじゃん、聞かせてよ」
「恥ずかしいがし」
「出さずにいられないようにしてやる」

そう言ってニヤリと笑うと高橋の顔が瞬時に真っ赤になる。
あたしは彼女の中に入ってる指を2本に増やす。

「ぁん…」

高橋があたしの首に巻きつけてる腕の力が強くなった。

「もっと聞かせてよ」

耳元で囁いて。
人差し指と中指を中で暴れさせながら、親指で彼女の秘密の場所を弄る
高橋はもう我慢できないらしく、甘い声で鳴きつづける。
水の中での行為でよかったよな。
片足を上げたような不自然な姿勢でも浮力のおかげであまりつらくないし、
何よりもラブジュースでそこらあたりを汚さすにすむじゃんね。
そう思う位、高橋の中から溢れてきていたんだ。
水の中ですら、わかるくらいにね。

しかし、不思議だよね。
あたしが一方的に彼女を攻めてるはずなのに、こんなにもあたしの身体が痺れるのはなぜ?
子宮あたりがもぞもぞして困る。
やべえ、あたしも欲しくなってきちゃったぞ。



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