12.
SIDE AI
やばい。やばすぎる。
よしざーさんの指があーしの中をかき回す。
我慢しようと思うのに自然と声が出てまう。
そのたびに、我慢しなくていいよとか、もっと聞かせてとか言われるのが悔しい。
でも身体は正直やもん。
自然に声は出るし腰も動いてしまうんよ。
よしざーさんの首に回した手に力が入り、さらに身体が密着する。

「やべえ…」

よしざーさんが呟く。

「…え?」
「いや、なんでもない…」

そう否定するけど、あーしの目はごまかせんで?よしざーさん。
とろんとした目と紅潮した頬が何よりの証拠やざ。

「よしざーさん?」
「なに?」
「一緒にイく?」
「え?…」
「正直に言って?」
「……」

恥ずかしそうによしざーさんは首を縦に振ったんよ。

「これ、ほしいよね」

そういってあたしは自分の中指を自分の唾液で湿らせた。
ごくり とよしざーさんの喉が動くのがわかった。
あーしはよしざーさんの中に指をいれた。
二人して懸命に動く。

「よしざーさんの中、ひくひくしてる」
「高橋の中もだよ」



女の子とHするのは始めてやったけど、こんなにも気持ちいいもんやったんやね。
水の中でも感じるよしざーさんの体温が心地いい。
ものすごくアクロバティックな体勢なのに水の中だからしんどくもなくて、
あーしとよしざーさんはお互いを求め続けた。




イくのはもちろん二人一緒で。
「どっちが気持ちよくさせてあげられるかな」なんてよしざーさんが言うからあーしも頑張った。
その瞬間は二人して腰が抜けんようにするのに必死やった。



「はぁ…」
「…よしざーさん」
「ん?」
「好き」
「好きか」
「うん、好きや」
「しちゃったね」
「うん、しちゃったね」
「女の子とは初めてだよ」
「え?うそや」
「嘘じゃないって。高橋が初だよ?」
「あーしも初や」
「ねえ」
「なに?」
「も一回…」
「うん、いいよ」
「じゃあ中入ろ?」



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