13.
SIDE HITOMI
まっぱのまま部屋の中に。
身体が冷えちゃったからってバスルームに。
あったかいお湯をバスタブにはる。
バスタブの中で背中から高橋を抱きしめてたら
なんかまたしたくなってきちゃった。
高橋の形のよい胸をあたしは後ろからそっと両手で包んでみた。

「は…ん…よしざーさん…」

高橋があたしの右手をつかむ。
そして、その手を下腹部へと移動させた。

「したい?」

耳元で囁いてみる。

「うん…」
「じゃあ、おじゃましますよ?」

あたしはぐぐっと彼女の中へと指をもぐりこませた。

「ふぅ〜…ん…」

声をかみ殺してるつもりなのかもしれないけど、甘い声が口から漏れる。
最初からどんどんあたしの指を締め付けてくるなんて、どんだけエッチなんだ。


「よし…ざーさん…」
「なに?高橋」
「気持ちいいやよ…」
「そうか」
「…そっちむいていい?」
「いいよ」


一度立ち上がり、高橋はあたしの方をむいて座りなおす。
手の上に座るもんだから予想以上に奥まで入って高橋がビクンと痙攣する。
さっきからかなり激しいことしちゃってるけど、高橋酔っ払ってたんじゃんね


「高橋、大丈夫?」


鳩尾辺りにそっと触れる。


「わかんない…」
「わかんないって、おまえ…」
「やって、今は…」
「こっち優先だよな」
「うん…」

あたしだって、今、具合悪いからやめてって言われたって止まりゃしないんだけど。
空いてるほうの手であたしは高橋の腰を抱き寄せる。
そして鳩尾に舌を這わした。

「んふぅ〜…よし…ざーさん…」

高橋があたしの頭を抱く。

「高橋がさ…もう気持ち悪くならないようにって…」

きれいに浮き出た腹筋に沿って舌を動かす。
そのまま徐々に上に上がってもうすでにビンビンに立った突起を口に含む。

「はぁ…ぁん」

高橋の太ももがビクビクと震え始める。

「ねえ高橋。この体制じゃあたし動けないからさ、高橋動いて?」

こくりと頷いた高橋は、あたしの指をくわえ込んだまま腰を振る。
指を動かせない分、あたしは突起を舌で刺激し続ける。
またあっという間に高橋は頂点に上り詰めた。
めちゃくちゃ肩で息をしている高橋。
心臓もばくばくいってる。


「…大丈夫?」
「うん…大丈夫」

細い細い身体をぎゅうって抱きしめた。



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